基本的にはキャベツは欠かさず食べている野菜ではあるけれど、今年はちょっと高すぎる。1玉400円に迫られると手が出ない。
そこでキャベツに代わるものを、と考えているとケールが目に入った。
そういえばアメリカにいた頃はキャベツよりもケールの方が一般的でしかも安かった覚えがある。そもそもキャベツが売っていたのかどうかも怪しい。
そんなわけでアメリカではケールが欠かせない野菜になっていた。ケールは青汁の主原料になるくらい栄養が豊富で野菜の王様と言われているとかいないとか。
ビタミンA、C、E、Kに葉酸、カリウム、カルシウム、マグネシウムが摂れるそうだ。
味としては苦めでおいしくはなく、食感はパセリに近い。ただ栄養的には恐らくキャベツよりも優れているのだろうと思う。これはこれでありだ。日本ではあまり売っていないけれど、見つけたら買おう。
キャベツ価格が落ち着くまでは、代わりになりそうなもので繋いでいこうと思う。
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