スロージョギング

雨が降らなければ朝は歩いている。

ただ冬は年々冷えるようになってきて、歩くのも寒いので今月からゆっくり走っている。走るのは膝への負荷を考えて控えていたけれど、歩くペースで走る事でそんなに負荷は上がっていないと思う。

そして、ゆっくり走るにしても体内の毛細血管が増えると言われていたり、筋肉への負荷も歩きよりは増えるので筋量も多少は増加するだろう。脂肪が多い人はより脂肪燃焼する(膝や腰への負担が心配なければ)。

これなら冬の寒さに対しても血管が多くて、筋肉も増えれば、血液とエネルギー代謝で身体を温めるようそは増える。

何日か走って3日間くらい筋肉痛があったけれど、とりあえず強度の面では慣れて落ち着いた。身体を変えるには何事も時間(期間)がかかるものなので、冷えにくさに関しては我が身をもって検証していく。

気を付ける点としては、走るという意識を持つだけで身体が緊張して、とりわけ脚が緊張しっぱなしで走る事になりがちなので力を抜くようにする。肩も腕もそうなりがちなので走る程に力みは抜けていくような意識で走る。こういう事を考えると結構ゆっくり走るだけでも奥が深い世界が見えてくる。